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戦時下の現在を考える講座

つくば市を中心に活動する独立小グループ。2003 年イラク戦争への自衛隊派兵以降、日本は戦時下に入ったという認識を起点に、戦争と国民国家・ナショナリズムをできるかぎりラディカルに問おうともくろむ、茨城のささやかにしつこく出る杭。主に2 月と8 月に集会・デモを企画するほか、隔月読書会を開いてきましたが、今後は迫りくる<退位/X デー>を見すえて天皇制に的を絞った学習会を定期的に続行中。しかし、ほんとうに戦争が始まった。

8/10(月)千年一日で読書会 『高神村一揆』を読む

戦時下が千年一日で読書会  『高神村一揆』を読む

8月10日(月)20:00ー22:00
千年一日珈琲焙煎所(つくば市天久保3-21-3 星谷ビル1F  Google マップ
参加費/ ワンドリンクご注文ください
テクスト/ 佐久間 耕治『高神村一揆 昭和初期の民衆蜂起』上巻

                  (崙(ろん)書房 ふるさと文庫、1980年)
 ※下巻を読む日程はこの時に決めます。

◆千葉県海上郡高神村は今の銚子市の一部に当たる。利根川の対岸は茨城県神栖市だ。この村で一九三〇(昭和五)年、村政への不満から暴動が起きた。
◆暴動なんてこの国ではとんとお目にかかれない。マスコミは海外の暴動を犯罪としてのみ報じ、警察は暴動の芽を摘み取ろうとデモを過剰に抑えつけ、渋谷じゃ新年やワールドカップのお祭り騒ぎまで先回りして規制してる。この国で暴動が起きていたのは四十年も昔の話だ。〇八年の大阪・釜が崎の暴動はほとんど報じられずに終わった。暴動を起こすような怒りなんてもうないのだろう。それとも洗練されたのかな。十二年の国会周辺での脱原発に集まった人々は、呼びかけた反原連を始め実にお行儀がよかった。
◆各地で非正規労働者が先行きの見えない絶望から「誰でもよかった」と通り魔的事件を起こしている。彼らには「敵」が見えず、戦うべき相手を間違えたんだと思う。私たちは、まだ怒りを持っている。
◆私たちは暴動がどんなものか知らないし、ましてや私たちの暮らしている地域で起きていたなんて想像もできない。ここに高神村の暴動について書かれた本がある。面白そうだから読んでみよう。
図書館で問い合わせればたぶん読める。報告者がいるので未読でも大丈夫。八十五年前の暴動が、遠い昔の対岸の出来事で終わるのかはあなた次第だ。

 

                 「ジャパンにも、暴動ノススメ、」

 

主催/ 戦時下の現在を考える講座

お問合せ/ 電話  090-8441-1457(加藤) / 080-5459-9576(鈴木)
                  メール  under_the_war_regime@yahoo.co.jp
                  ブログ  http://inwartimeinibaraki.hatenablog.com
                  ツイッター  https://twitter.com/against_war