茨城国体今昔物語ー民主化・汚職・新天皇ー

茨城国体を問う連続学習会

茨城国体今昔物語ー民主化汚職・新天皇

2019年8月11日(日)14-16時半

つくば市竹園交流センター大会議室

茨城県つくば市竹園3-19-2 つくばエクスプレスつくば駅よりバス 竹園三丁目下車 但し一時間一本)

 

参加費 500円

主催 戦時下の現在を考える講座

連絡先 090-8441-1457(加藤)、under_the_war_regime@yahoo.co.jp

 

 

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ビッグデータがもたらす監視社会 G20デジタル経済・貿易会合への批判

日時 2019年6月8日(土)  

時間・場所  集会 14時から 

       つくば市春日交流センター大会議室つくば市春日2-36-1 春日

       学園義務教育学校向かいつくばエクスプレスつくば駅よりバス 春日一

       丁目 春日二丁目下車)

お話 小倉利丸さん(盗聴法に反対する市民連絡会)

参加費 500円

 デモ 16時半から 会場からつくば駅周辺へむけて

 

主催 戦時下の現在を考える講座 

連絡先090-8441-1457(加藤)

mail: under_the_war_regime@yahoo.co.jp

 

またつくばでやる?

二〇一六年のG7・科学技術担当大臣会合から三年、またつくばに各国閣僚級の集まる国際会議がやってくる。大量の警察官と検問、公共施設や公園からの締め出し、市民とは無関係な式典・イベント。そして抗議行動への刑事弾圧。前回G7つくば会合の成果なんてこんなものしか浮かばない。これらを勘案してもなお、つくば市には国際会議がいいものに見えるらしい。前回に続いて今回も経済効果が謳われているが、ほんとに効果あったのか

 

G20ってなんだ? 

 

G20は〇八年のリーマン・ショックへの対応から始まっている。従来の主要国(と自ら名乗っている)によるG8では対応しきれないので地域の大国に資金協力を仰いだものがG20である。いわばその場しのぎの危機管理だったはずが、いつの間にやらG7と同格の、世界の舵取りを考える集まりになっている。数は増えたがやっていることは同じ。一部の国が世界をどう自分たちに都合よく引き回すかの相談だ。首脳会議は大阪。つくばで行われるのはデジタル経済と貿易の担当大臣会合である。

デジタル経済?

デジタル経済とはITだのAIだのが中心となった経済活動のことだ。この分野ではアメリカのGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)といった巨大IT企業が世界で力を誇っているが、中国のBATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)も台頭してしのぎを削っている。これら巨大IT企業は世界経済の牽引車と見なされる一方で、独占・寡占状態が進むことによる弊害も指摘されていて、政府による規制が求められてもいる。今回のつくば会合では、その規制のあり方を含め、「信頼性のある自由なデータ流通、持続可能性と包摂性、人間中心のAI等」をテーマに話しあうらしい。

ポイントカードはお持ちですか? 

巨大IT企業は購入履歴の他、無料の検索やSNSサービスを通じて、大量の個人情報をビッグデータとして蓄積している。最近はどこでも会計時にポイントカードの提示を求められることが多いが、提示すればその個人情報もビッグデータの一部になる。スマホ決済をすればもちろんそれもビッグデータの一部になる。私たちは目先の利便性や無料・ポイントのメリットに惹かれてやすやすと個人情報を渡しているが、そこに落とし穴はないのだろうか?

またつくばでやり返す!

各国政府は、デジタル経済を部分的には規制しつつも、基本的には経済成長の力として推進している。その先ある(すでにある?)のはビッグデータによる監視社会ではないのか?

集会では、監視社会の問題に詳しい小倉利丸さんのお話しを聴き、その後、つくば市内をデモします!

 

         

 

茨城国体を問う連続学習会『国民体育大会の研究』を読む(後篇)

茨城国体を問う連続学習会    国民体育大会の研究』を読む(後篇)

2019年6月11日(火) 19時から21時

つくば市立吾妻交流センター 和室(つくば市吾妻1-10-1つくばセンタービル4Fつくばエクスプレスつくば駅A3出口より徒歩3分)

テキスト  国民体育大会の研究 ナショナリズムとスポーツ・イベント』権学俊                        2006年   青木書店 読んでいなくても参加OK。報告者が報告します。     

参加費500円

主催 戦時下の現在を考える講座  連絡先 090-8441-1457(加藤)

mail: under_the_war_regime@yahoo.co.jp

blog: http://inwartimeinibaraki.hatenablog.com

twitter: https://twitter.com/against_war

敗戦の翌年から現在もなお続く巨大で特異な祭典の全貌

天皇・皇族の列席や「日の丸」「君が代」に象徴される国民統合機能、県民を巻き込む地域社会統合機能、また競技施設や道路建設などの開発主義的な役割...。その多様な性格を戦後日本におけるスポーツ政策の展開とともに描き出す。(帯より)

 今年九月二十八日から十月八日まで、県内全市町村で「いきいき茨城ゆめ国体」が行われる。しかしその全体像はよくわからない。花いっぱい運動とか、スポーツとどんな関係が?開催県が必ず優勝するシステムは?スポーツと縁のなさそうな天皇は、何しに来る?

国民体育大会について知るために、国体についてのまとまった研究としては多分唯一の本である『国民体育大会の研究』を読む。読みながら、そもそも国体とは何なのか、今の私たちに必要なものなのか、考えてみる。

 

連続学習会、八月には六十年代から八十年代に行われていた国体民主化運動と七十四年の茨城国体で発覚した汚職事件を取り上げる予定。国体期間中は国体に反対する催しを行う予定。

この問題に関心のある方、共に考え、動いてみたい方は連絡を!

茨城国体を問う連続学習会『国民体育大会の研究』を読む(前篇)

茨城国体を問う連続学習会『国民体育大会の研究』を読む(前篇)

 

日時 2019年4月16日(火)19時から21時

会場 つくば市吾妻交流センター和室(つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル4階     つくばエクスプレスつくば駅

テキスト 権学俊『国民体育大会の研究 ナショナリズムとスポーツ・イベント』

    (青木書店、2006年)。読んでいなくてもOK。報告者が報告します。

 

参加費 500円

主催 戦時下の現在を考える講座 連絡先 090-8441-1457(加藤)

mail: under_the_war_regime@yahoo.co.jp

blog: http://inwartimeinibaraki.hatenablog.com

twitter:@against_war

*『国民体育大会の研究』を読む(後篇)は6月11日(火)の同じ時間に同じ会場で行う予定です。

 

敗戦の翌年から現在もなお続く巨大で特異な祭典の全貌

天皇・皇族の列席や「日の丸」「君が代」に象徴される国民統合機能、県民を巻き込む地域社会統合機能、また競技施設や道路建設などの開発主義的な役割...。その多様な性格を戦後日本におけるスポーツ政策の展開とともに描き出す。(帯より)

 

 

 今年九月二十八日から十月八日まで、県内全市町村で「いきいき茨城ゆめ国体」が行われる。しかしその全体像はよくわからない。花いっぱい運動とか、スポーツとどんな関係が?開催県が必ず優勝するシステムは?スポーツと縁のなさそうな天皇は、何しに来る?

 国民体育大会について知るために、国体についてのまとまった研究としては多分唯一の本である『国民体育大会の研究』を読む。読みながら、そもそも国体とは何なのか、今の私たちに必要なものなのか、考えてみる。

 

 連続学習会、六月十一日には『国民体育大会の研究』を読む(後篇)を、八月には六十年代から八十年代に行われていた国体民主化運動と七十四年の茨城国体で発覚した汚職事件を取り上げる予定。国体期間中は国体に反対する催しを行う予定。

 この問題に関心のある方、共に考え、動いてみたい方は連絡を!

 

 

 

 

 

 

 

国体なんかいらない 天皇代替わりと国民体育大会を問う

国体なんかいらない 天皇代替わりと国民体育大会を問う

2019年2月10日(日)14時から 

吾妻交流センター大会議室(つくば市吾妻1-10-1つくばセンタービル4F つくばエクスプレスつくば駅A3出口より徒歩3分)

お話 井上森さん(元・やってる場合か!『スポーツ祭東京』実行委員会)

   イノリさん(もう、やめよう国体!埼玉の会)

 

参加費 500円

主催 戦時下の現在を考える講座

連絡先 090-8441-1457(加藤)

mail: under_the_war_regime@yahoo.co.jpblog: http://inwartimeinibaraki.hatenablog.com

twitter: https://twitter.com/against_war

 

次の天皇の即位までもう残り数ヶ月。十連休だ、「平成最後の~」だと世間は浮かれている。時給で働く人には十連休なんて災害でしかないし、役所や病院が十日休むのも災害に近い。一連の代替わり儀式には百六十六億円かかると言う。社会保障を削って、消費税が上がって、だ。財源が違う?でも元々は税金だよね?二十世紀の初め、世界の人口の九十パーセントは君主制の下で生きていたが、六十を超える国で君主制は廃止され、現在残っているのは約三十か国、世界人口の十パーセント以下に減っているという。二十一世紀に入ってからもアフガニスタン・イスラム首長国とネパールで廃止されている。世界的に君主制基本的人権に反するものとして廃止されつつある。天皇の行うことは憲法で規定されている国事行為の他は全てが私的行為、個人的な事柄のはずだが、実際には憲法に規定されていない公的行為を数多く行っている。例えば皇室外交や園遊会であり、国民体育大会全国植樹祭、全国海づくり大会の三つはそれらの中でも全国を巡回して行われる三大行事といわれている。十九年の九月から十月にかけて茨城に国民体育大会がやって来る。そのことの意味を考えたい。 

 

 国体なんかいらない。

国体=天皇制なんかいらない。例えば憲法基本的人権主権在民といった原則は天皇がいるだけで破綻する。生まれた時からエラい人がいる社会は平等な社会ではないし、以前は唯一人の主権者だった存在が象徴と言われては、私たちは本当に主権者なのかと疑いたくもなる。 いや、憲法なんて持ち出さなくても、私たちは臣民でも奴隷でもない。たかだか百五十年前に当時の政府が作った制度を伝統だと言われても困る。そんな伝統はインチキだし、私たちを抑え込み従わせようとする伝統なんかいらない。それに、生まれながらにエライ人がいるとは生まれながらにエラくない人がいるということで、それはとても差別的な考え方じゃないか? 私たちは天皇制なんかいらない。 

 

国体なんかいらない。

国体=国民体育大会なんかいらない。 国民体育大会は戦時中の総力戦を戦える「国民の体力」を増進させる政策に端を発し、敗戦後スポーツを通じてナショナリズムを鼓舞するために計画された。現在の中心的な主催者日本体育協会も前身は戦時中の政策を担っていた。 開催県が毎年優勝する不可思議なスポーツ大会として知られるが、全国規模の催しでありながら開催県の一部だけが盛り上げようとしている催しであり、学校の生徒や教員、自治体職員への過度の負担と、施設整備などで膨れ上がった開催費用から無用論や廃止論も語られているイベントである。既に子どもたちは学校で、数年前から国民体育大会のために授業を使って練習を行っている。七十四年の茨城国体では汚職も発覚した。 さらに、法的根拠のない天皇の公的行為として、大会での天皇の出席、あいさつが恒例となっている。しかし、これまた憲法での規定もないのに国家元首扱いをされるような人物が法的根拠のないことを職務として行っていいはずがない。それに、そもそもスポーツは天皇や政治家に見せるために行うものではないだろう。 私たちは国民体育大会なんかいらない。 四月、六月、八月と国民体育大会についての学習会を行い、九月から十月にかけて行われる「いきいき茨城ゆめ国体」期間中にいくつかの催しを行います。乞御期待!